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出張買取り&レンタルのご案内

茶道具に限らず、収集品の整理、お引越しの際の不要品、お家[家]の解体時の道具処分など
お気軽にご相談ください[exclamation×2]

買取りの一例

茶道具(流派問わず) 茶碗、棗、釜、棚など
鉄瓶 錆びていても大丈夫です
漆器 贈答品なども
掛け軸 シミやヨゴレがあってもOK

古道具・雑貨・書画・タンス・着物類・古書等

出張費無料地域:船橋市、市川市、松戸市、柏市、習志野市、千葉市、八千代市、成田市、鎌ケ谷市、浦安市

その他の地域(千葉県全域)は交通費をご負担いただく場合がございます。
買取りの品物(量)にもよりますので、詳しくはご相談させていただきます。

また、レンタルもしております。
季節限定の茶道具、お茶会やお茶事の道具類のレンタルはいかがですか?
現在は千葉県内に限らせていただいております。

メールにてお気軽にお問合せ・ご相談ください[わーい(嬉しい顔)]
odoguya_suijaku@yahoo.co.jp

よろしくお願いいたします。

お道具屋 翠雀

千葉県公安委員会許可 第441170000674号
特定国際種事業届出 事業者番号:S-3-12-00242

お待ちしております.jpg
前の10件 | -

久しぶりに雀ちゃんのご紹介 [雀コレクション]

こんにちは 翠雀です。

初めてお茶会の亭主をする事になり、しばらくブログを綴る時間がありませんでした。
友人を招いての気楽なお茶会と違い、あまり面識のない集りであり
面白さと流派のスタンダードの兼ね合いに悩み思案した数か月でした。

沢山のお助けをいただいて、とにかく終えることができました。


さて、久しぶりのブログです。
ここはやっぱり雀ちゃんをご紹介したいと思います。

最近入手した2点です。

お釜.JPG

とっても小ぶりなお釜です。
通常の柄杓だと不釣り合いなので、小ぶりな柄杓が必要です。

どこに雀ちゃんが?

お釜2.JPG

お釜3.JPG

鐶付(かんつき)といって、持ち運びに際し丸い鐶をかける部分です。

えっ[exclamation&question] 雀ちゃんじゃないんじゃないかって[exclamation&question]

う~ん どう思いますか?
道具市場でチラッとみて買ったのですが、釜肌は稲穂だから雀だろうと思って
買ってから良く見たら松林でした。
松に雀。あまり無い組合せですね。 松だと鷹? でも鷹に見えますか?

まぁ、私が使えば雀ちゃんになってしまうだろうと呑気に考えて、これは冬のお茶会の待合で小ぶりな火鉢に合わせて使ってみたいお釜です。

さてお次は間違いなく雀ちゃんです。

雀の箱.JPG

竹に雀の絵柄。 安定の図ですよね。

これは桐箱に麦わらを貼りつけた、麦わら細工という兵庫県城崎の伝統工芸品です。
絵は彩色した麦わらで象嵌されています。

雀の箱2.JPG

サイドは蓋と実が続きになるように合わせて貼られていますよね。
こういう丁寧な仕事ぶりが素晴らしいと思うのです。

雀の箱3.JPG

雀の箱4.JPG

1、2箇所剥れてしまっているので、いずれ同じ素材で直したいと考えています。
城崎の職人さんに直してもらった方がいいかな。

この箱には販売していたお店のシールが残っています。
電話39番
とあります。
市内局番もなく、二けたの番号ですので老舗店のようですね。

そしてもう一つ、スズメ好きさんにお知らせです。

7月30日に発売される郵便切手にカワイイ雀ちゃんの登場です。

動物シリーズ 切手1.jpg

動物シリーズ 切手.jpg

江戸中期の浮世絵師、鍬形蕙斎(くわがたけいさい)の【鳥獣略画式】です。
ユルっとかわいいタッチが、大好きな仙厓さんにも通じます。

82円切手も同じく鳥獣略画式のデザインで、こちらにはネコちゃんなどユルユルでかわいい動物たちがいっぱいです。

郵便局で尋ねましたら、最近は発行枚数が少なくなっているので予約が確実との事でした。
窓口に専用の申込み用紙がありましたので、是非事前申込みをオススメします。

今年は梅雨が長いですね。
何事も適度にと願うばかりです。

低温が続いています。 皆さまお身体ご自愛くださいませね。
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5月なのに秋桜 (コスモス) が咲きました [庭のこと]

こんにちは 翠雀です。

5月も月末になりました。
夏のように暑い日もあり、年々季節がズレているみたいで何だか心配になります。

5月に半袖を着るなんて、やっぱり早すぎますよね。

庭の様子はというと

コスモス.JPG

コスモスが咲いていました[exclamation]

先日お隣の奥様から、10センチ位の苗をいただいて植えたものですが
秋に咲くのを楽しみにしていたら、咲いてしまいました。

まだ身長30センチにも満たないのに、この後どのように成長するのでしょうか?

ドクダミ.JPG

ドクダミが年々勢力を増しています。

ドクダミ2.JPG

今の時期に刈り取って、5センチ位にハサミで切りながら瓶に詰めて焼酎をそそぎます。
焼酎が褐色になったら出来上がり。

何が出来るかというと、虫刺されの薬です。
蚊に刺された時にこの焼酎を塗ると、跡形もなく治りますよ。

小さな空き瓶で作れば何年も使えますよ。

ミニバラ.JPG

昨年植えたミニバラが沢山の花を咲かせてくれました。
買った時よりピンク色が濃くなったみたいだし、香りも良いです[わーい(嬉しい顔)]

ミニバラ2.JPG

一房ずつ小さな花瓶に入れて洗面所やキッチンに飾りました。

山アジサイ.JPG

こちらは昨年は咲かなかった山アジサイ。
なかなか大きくなりませんが、今年は咲いてくれたからウレシイです[ぴかぴか(新しい)]

庭の唯一の大きな木である桑。

チュンチュンと元気な声がしているので見てみると

子すずめ.JPG

子すずめちゃんが2羽、枝にとまっています。

親すずめが時折やってきて、口移しでご飯をあげていました。
葉っぱが茂っているので、身を隠すのに丁度良いのかもしれません。

ぴったりくっついて、イイコで待っている様子がとってもカワイイです。

子すずめ2.JPG

これから飛ぶ練習をして、様々な事を学んで、自由に飛べるようになるのですね。

どうか無事に育ちますように
そう祈らずにはいられません。
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中山骨董市 2019春 出店のお知らせ [出店のお知らせ]

こんにちは 翠雀です。

桜が咲いたと思ったら、寒くなったり強風が吹いたり[台風]
花吹雪もきれいですが、もう少しゆっくり咲いていて欲しいですね。

さて、3年半ぶりの出店となりました。

中山法華経寺骨董市.jpg

中山法華経寺で開催される骨董市です。詳しくは⇒東京湾観光情報局のページへ

4月15日~18日の4日間ですが、翠雀が出店しますのは16日(火)のみです[exclamation]

久しぶりの骨董市なので只今準備の真っ最中です。

以前は漆のお椀にこだわっていましたが、今回は本業の茶道具で勝負です[exclamation]

他のお店にも茶碗や茶入れ、棗などあると思いますが、私のお店では専門店ならではの品ぞろえを考えています。

茶室内で使うお道具(棚、色紙、色紙掛け、掛け軸、花入、なつめ、お茶碗、香合など)
水屋道具(茶巾、茶筅、茶杓、抹茶ふるい)
炭道具(炭斗、火箸、炭、灰、灰器、灰匙、お香、羽根)
お茶の本(教本、茶道雑誌などなど)
その他、帛紗、煙草盆、菓子盆、香道具、お香、風呂敷、数寄屋袋・・・

茶席にぴったりのお着物も持って行きたいな。 こんなに並べられるかな。

今回は半ブース分なので、効率よく並べないとダメですね。一度練習が必要だったりして[あせあせ(飛び散る汗)]

気になるお天気は

天気予報.jpg

大丈夫そう[わーい(嬉しい顔)]

暖かくなりそうなので、是非お出掛けくださいね。

リクエストも受けつけております。
欲しいものがありましたら、お気軽にコメントに入れてくださいませ。あるものはお持ちいたします。

完全に偏った品揃えになりますので、お茶人のみなさまが頼りです[exclamation]

安いけどヨゴレテイル、お湯を入れたら異臭がした、水指の水漏れ・・・・ ということはありません。
私が茶席で使えると判断したものだけお売りいたします。

カワセミのように美しいもの
スズメのようにカワイイもの

皆様のお気に入りを探しに来てくださいね。
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春の野草 野蒜(のびる)を食べる [お料理]

こんにちは 翠雀です。

今日から4月です。
テレビでは一日中、新元号の話題でしたね。

令和 (れいわ) になりましたね~。

万葉集の梅の序文からとられたそうで、梅の花好きな私にはちょっとウレシイ元号です。
新しい時代がより良い世の中になりますように!

桜も満開。 春まっさかり、と言いたいところですが
気温が低くて暖房をつけています。

こんな日はお買い物にも行きたくないな~。
冷凍してある鳥肉を焼いて済ませてしまおう。

でも、ちょっと食卓がサミシイな。

そんな時は、

野蒜.JPG

庭で野蒜を収穫

野蒜2.JPG

もう、野草というより雑草なみに生えていますのでね。

きれいに掃除して、さっと茹でて

野蒜3.JPG

酢味噌和え

野蒜の酢味噌あえ.JPG

それと、テレビで観た料理。 春雨と一緒に中華サラダにしました。

野蒜の春雨サラダ.JPG

人参が無かったので、代わりにパプリカで彩りに。

春になると何度か食卓に登場する野蒜。

繁殖力が強く、年々倍増しています。
野草と雑草が入りまじり、一面草だらけになっていますが
最近、画期的な解決法を見つけました。

庭が草だらけ

ではなく

野原に家が建っている

と思うと素敵な気持ちに[黒ハート]

えっ・・・ ならない?[あせあせ(飛び散る汗)]

なばな.JPG

でも自然にこんな花も咲くんだから、野原でもOKと自分を甘やかして[わーい(嬉しい顔)]
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母のこと [雑記]

こんにちは 翠雀です。

なかなかブログの更新が出来ませんでした。

昨年の冬からずっと実家で母に付き添っていました。
熱を出したのをきっかけに、なかなか食事がとれなくなり
訪問看護士さんが毎日点滴をしに来てくれました。
その頃から、我が家では母を無事に見送るという一大ミッションが始まったのです。

調子が良い時は、好物のイチゴとアイスクリームを食べていましたが
一日の大半をウトウトと過ごすようになりました。

最後まで自宅で過ごしたいという母の願いを叶える為に
ケアマネージャーさんが心をくだいてくれて、ヘルパーさん、訪問入浴、看護師さん、往診の先生
全てが完璧に機能して、最後の数か月をサポートしてくださいました。
母が特に治療を要する病気が無かったというのも幸いでした。

母と私は友だち母娘とは程遠く、常に父の愛情を取り合い、張り合っていました。
父が私を甘やかすので、母はいつもヤキモチを焼いていました。

ずっと私の方が父から可愛がられていると思ってきたのですが
実家で過ごすうちに、どうも違うと思うようになりました。

父と母を見ていたら、もう私が入る隙もない位お互いに必要とし合っているのを感じたのです。

とうとう私は

「この勝負、私の負けね」

と母に言いました。

「ふふふ そぅお?」

と母が嬉しそうにしていたのを思い出します。

点滴だけが頼りの日々でしたが、血管の細い母に毎日看護師さんが苦心して注射してくれました。
ヘルパーさんは母が眠っていても、いつも明るく話しかけてくれました。
入浴サービスのみなさんもとても優しく接してくれました。

そのおかげで、家の中は常に幸せな空気に満ち満ちていました。

それでも、人の死に立ち会った事が無い私には不安もありました。
その時は何が起こるのだろうって。

看護師さんに
「これからどうなるのかな?」

と聞くと、言葉を選びながらも率直に教えてくれました。
呼吸の変化などについて。

「決してご家族だけにしませんから、安心してください」

そう言ってもらい、とても心強く安心できました。

点滴が入らなくなって5日目の夜、覚悟しながら母を見守っていたら
呼吸の変化が見られました。
父が愛情あふれる言葉を母に送り、母はうなずいたように見えました。
私は二人の邪魔をしないようにだまって手を握っていました。

夜中にもかかわらず、看護師さん達が来てくれて母の身支度を整えてくれました。
お嫁入りの時に鹿児島出身の祖父母が用意した大島紬の着物にしました。
そして、私の化粧品で看護師さんと一緒に母にお化粧もしました。

葬儀は戒名不用、香典無用という父の考えから、そのようにしました。
ただし、参列いただいた方々には母からの最期のプレゼントとしてバレンタインチョコを用意しました。
真っ赤なリボンを結び、カードを付けました。

カードは父と兄と私が母の気持ちを代筆して、母ならこう書くだろうなと考えながら
一枚一枚分担して書きました。
茶目っ気のある母らしい言葉を選び、書いては読み上げて、お互いに 「それ、お母さんっぽい」
と笑いました。
私の夫はカードを貼りつけ紙袋にセットする作業を黙々と。

最後に父は母にラブレターを書き、兄も何か手紙を書いて、それぞれ母の懐に納めました。
私は、無駄遣いしちゃダメよと書き、封筒にお小遣いを入れました。

非常識・不謹慎と思われる方もおいでかもしれませんが、これが母が作った我が家なのです。

昨年からの一大ミッションは、沢山の方に支えられて無事に終える事ができました。
3ヵ月間、私が娘としてだけ過ごす事を勧めてくれた夫と、いいこでお留守番してくれた2匹のネコちゃん。
そして母の事を知りながら、普段通り接してくれた方々によって私の平常は保たれていました。

少し淋しくはありますが、悲しいことではないのだと考えるようにしています。

それに、外見にも内面にも母にソックリな部分が私にはあり、母の存在は消えはしないのです。

梅 月影.JPG

いつか母に会った時に沢山の報告ができるように、これからも色々と挑戦したいと思います。
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新年も雀の掛け軸で [雑記]

こんにちは 翠雀です。
大変ご無沙汰してしまいました。

みなさまはどのような新年をお迎えになられたのでしょうか。

千葉県は年末からずっと晴天に恵まれ、穏やかな日が続いています。
時には寒い日もありますが、今のところ暖冬なのかな。
でも雨が降らな過ぎるので、畑の野菜が困っているそうです。

少し振り返ると、12月の古物市場では、高砂の図が描かれた掛軸が目立ちました。
『高砂や~ この浦舟に帆をあげて~』
という能の唄を聞いた事があるかと思いますが、白髪の老夫婦と松、朝日などが描かれていてお目出度いのですが需要が低い為安値でした。

お正月にはどんな掛軸を掛けようかな~と考えながら競りを見ていたら[目]これは[exclamation]というのを見つけ、無事落札。

朝日と雀 掛軸.JPG

お日様の下で日向ぼっこしているような雀ちゃん

雀の掛軸.JPG

ほんのり緑色の地面も良い感じです。

我が家は両親と兄と私の4人家族に夫が加わり5人です。
これは実家の床の間に掛けました。これからお正月の定番になりそうです。

そして、いつも何かとお心遣いくださる先輩から素敵な贈り物をいただきました。

和菓子.jpg

色とりどりで、箱を開けた瞬間 [わーい(嬉しい顔)]わぁ~キレイーーー[ハートたち(複数ハート)]

こういった美しいものから少し遠ざかっていたので、尚更感激しました。

自分のことを気に掛けてくれていると感じるのは何と幸せなことか、毎日実感する冬です。
周りの人を気遣える自分でいられるように、心の在りようを意識したいと思いました。

今年も健康に気を付けて、お仕事頑張りましょう。

皆さまにとって、より良い一年になりますように[exclamation×2]

リンちゃん.jpg
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久しぶりの更新です [お道具屋のしごと]

こんにちは 翠雀です。

2ヶ月ぶりの更新となりました。
みなさまお変わりありませんでしたか?

12月に入りましたが、わりと暖かい日が続いています。

庭の唯一の大きな木である桑の木は、台風の塩害により季節を待たずに葉っぱが枯れてしまいました。

スズメ1.JPG

塩害というのは、台風の風に含まれる海水の塩分が葉っぱに付着して、葉っぱが脱水してしまう事です。
今回の台風は風がすごかったのです。雨戸の無い窓が割れるのではないかと不安になるほど。
桑だけじゃなく、菊などの草花もダメージを受けました。

家は壁も窓も玄関ドアもベタベタしていましたので、届く限りの場所をホースで水を掛けて洗いました。
家を洗うなんて初めて(笑)

ところで上の写真、何か写っているのわかりますか?

カワイイもの[黒ハート]

答えは

スズメ2.jpg

スズメ3.JPG

ふっくらしてカワイイでしょ[ハートたち(複数ハート)]

さて、お道具屋の仕事ですが、11月は自己最高益を出しました~[わーい(嬉しい顔)] (自己比)
今までで一番沢山出品し(自己比)
今までで一番売れて(あくまでも自己比です)

そんな事を市場の競り中に振り返っていたら(競りに集中しろ)

『おっ これは』

と思う物が出てきました。
これは買わねばなりません!
過去5年で一度も見た事がないので、私にとっては1点ものですもん。
大先輩との競り合いの末、私のものになりました。

正札看板.JPG

ダイニングへの入り口につけました。
一日に何度も目に入ります。

正札看板2.JPG

何て書いてあるかといいますと

確実正札附厘毛まけなし

意訳すると

確かな品物を適正価格で販売しているので、厘毛(ほんのわずかも)値引きしません

というように解釈しています。

7月の記事にも書きましたが⇒コチラ
お道具屋の仕事をする上で、度々思い出すのは近江商人のこと。
現金掛け値なしの正札商法を始めたのは近江商人です。

何でもかんでも安く売るのではなく、ものの価値を見極めて正札を付けたいと思っています。
根底には常にお道具愛を無くさずに[黒ハート]

まだまだ今年を振り返るのは早いです。
あと1ヵ月、楽しく頑張りましょうね。

それにしてもこの看板、どういうお店に置かれていたのか不明です。
看板がいらなくなったという事は・・・・・[がく~(落胆した顔)]

一代限りの【 お道具屋 翠雀 】にはお似合いなのかしらん。
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平成の超絶技巧 須田悦弘展覧会に行ってきました [美術館・博物館]

こんにちは 翠雀です。

爽やかな秋の日に、4月にご紹介しました展覧会に行ってきました 紹介記事は⇒コチラ

ネタバレになりますので、これから行く方はご注意くださいね。


山の中腹にあるヴァンジ彫刻庭園美術館。


ヴァンジ彫刻庭園美術館.JPG

手入れの行き届いた芝生がフカフカで心地いい[ハートたち(複数ハート)]

展示棟の建物に入ると、さっそくありました[目]

クレマチス2.JPG

カメラの隣に。

こんな所にも

クレマチス3.JPG

クレマチス.JPG

展示室内はコンクリートの壁になっていて、そこから生えるように展示されています。

探す楽しみと見つけた喜び。

途中、作者の須田さんのインタビューが流れる小部屋に寄りました。

インタビュー部屋.JPG

どんな風に作るのか、また、作品のカタログなどを眺めながら一休み。

なんだか、左下の隙間が気になりませんか?

ここ

隙間.JPG

[目]覗きたくなりますよね

雑草.JPG

え~ ここにも~[exclamation&question] タイトルは雑草。

こういう遊びゴコロ  大好き[黒ハート][黒ハート]

あまりにも本物ソックリで、抜きたくなる[わーい(嬉しい顔)]

木でパーツごとに作ってから組み合わせるそうです。

睡蓮.JPG

庭園には、クレマチスや睡蓮が咲いていました。
今見てきた作品が、どれだけ良くできているのか再認識させられます。

池の睡蓮.JPG

庭のクレマチス.JPG

帰り際、ガーデンショップで可愛い小物を発見。

スズメ香合.JPG

雀ちゃんがちょこんと乗ったガラスの小物入れ。

香木を入れて香合に出来そうだなぁ と思って買いました。

スズメ香合2.JPG

夏の気軽なお茶会に使ってみたいな。

10月6日には須田さんご自身が実演されるそうですよ。
展示は10月末まで。

庭園のベンチに座ったら、風や鳥のさえずりなど自然の音しか聴こえませんでした。

同時に行こうと思っていた江之浦測候所は10月に計画中。

近年は秋が短くてすぐに寒くなってしまいますよね。
貴重な秋の日を楽しく過ごしたいものですね。
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お菓子の缶で魚を焼いてみる [魚を捌く 魚を食す]

こんにちは 翠雀です。

久しぶりに青空が広がりました。すっかり秋ですね。

さて、5月に鮎を焼いて以来の鮎再登場です。 5月の記事は⇒コチラ

というのも、今回新しい 【焼き場】 が出来たので使ってみたかったからです。

焼き缶.JPG

ただの空き缶やんけ[exclamation&question]

って思っちゃいました?

4月から茶懐石料理の教室に通っているのですが、先生の調理場には立派な焼き場があるのですが
今月の教室で、初めて先生の空き缶焼き場を使わせていただいたのです。
それが上記のようなお菓子の缶の焼き場でした。

先生のはもう一回り大きいものでしたが、出張料理人である先生も出張先で使われているそうです。

家庭のガスコンロに乗せれば缶でも安全に炭火焼が出来ます。

炭火焼.JPG

火おこしで炭に火を付けて缶に移します。
焼くものに合わせて炭の量を調整すれば良いので、今回は2匹分を入れてみました。

串打ちした鮎を乗せてみると

鮎の塩焼き.JPG

ピッタリサイズ[黒ハート]
換気扇の下だからか? 煙も気になりませんでした。

ただ、一つ失敗だったのは、缶の深さがあまりない為に魚と炭火の距離が近すぎでヒレが焦げてしまったこと。
先生の所では網を乗せた上に開いた穴子を乗せたので、あまり気を遣わなくて焼けたのですが、泳ぐように串打ちしたた為に串の上下に身がせり出し、結果火との距離が近すぎました。

この缶で焼く場合は、もっと炭を細かく砕くべきでした。
いちいち失敗しないと気づかないという・・・[バッド(下向き矢印)]

かくして、難の三点盛りとなりました。

鮎の塩焼き2.JPG

焼け具合に難のある鮎、南天の葉っぱ、益子焼の難ありお皿。

益子焼のお皿は、フチの釉薬溜まりがはじけて穴が開いたようになっているのでB品として売られていたもの。
私は波打ち際の泡がはじけたみたいに見えるので、魚を盛るのに愛用しています。

鮎のお味の方は、まぁまぁだったと思います。
5月より骨が硬くなっていて、背骨ごと食べられはしませんでしたが、それが鮎の成長なのでしょうね。

新鮮な小エビが売られていたので、クルミと一緒に10分程煮ました。

小エビの佃煮.JPG

小エビの佃煮2.JPG

こちらは殻もやわらかくて、なかなか良く出来ました。

炭火は缶の蓋をしておけば鎮火します。

この話をお茶友にしたら、程よい深さの缶があると教えてもらいました。
お煎餅の缶らしいのですが、今度どこかへの手土産にして、缶だけもらって帰ろうと思ってます[プレゼント]

サンマが1匹乗せられるサイズの缶が欲しいなぁ。

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後日、サンマを焼いてみました。

サンマの塩焼き.jpg

頭とシッポがはみ出してしまう・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

焼き網を左右に移動させたりして、全身を焼きました~。

炭火で焼いたら美味しかったです。

皆様も興味がありましたらお試しください。 くれぐれも火傷と火事に気をつけて。

求む[exclamation] 丁度良い空き缶[exclamation×2]
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畠山記念館 涼を愉しむ [美術館・博物館]

こんにちは 翠雀です。

畠山記念館で開催中の【涼を愉しむ 畠山即翁の朝茶の会】を観てきました。

お茶では、夏の暑さを避けて早朝に開催される朝茶(あさちゃ)と呼ばれるお茶会があります。
夜明け頃に始まる茶会で、いかに涼を感じてもらえるかに心を配るものです。

私も昨年参加しましたが、朝8時の開始だったのですでに暑く・・・[晴れ]
せめて5時までには始めなければ本来の朝茶は味わえないのかもしれません。

本展覧会は、昭和13年に上野不忍池弁天堂での朝茶に使われた道具が展示されていました。

お茶の展示で有名な畠山記念館。 なのに行くのは初めて。

畠山記念館.jpg

高級住宅街の中に見えてきました。

畠山記念館3.jpg

庭園内にはいくつものお茶室がありました。
外からは見学可能みたい。

エントランスにスリッパが並んでいて、ちょっとビックリ。 靴を脱ぐんですね。

畠山記念館4.jpg

畠山記念館2.jpg

館内は撮影不可でしたが、展示室内には畳敷きの部分もあり、そこに上がって展示を見ました。
畳に座るとちょうど茶室内で眺めるような高さに掛軸がかかっており、考えられた見せ方だと感心しました。

屏風や掛軸は目線がどの高さになるかで、だいぶ違うと思います。
どちらも畳に座って眺めて丁度良いように描かれていると思うのです。
もっと言えば、照明の明るさ(暗さ)も、描かれた時代の、例えばロウソクの灯りで眺めるのが一番絵師の狙いを感じられると思うのです。

日曜の午後でしたが数人のお客さんしかおらず、展示作品を一つ一つじっくりとながめることができました。

特に時間をかけて見たのは会記です。
即翁さんが道具組みや料理の一品一品まで熟考しているのを感じられました。
所々、書き換えられていました。

私が見たかった一つが花入れです。

錠花入.jpg

錠前は縦に使われていますので、横向きにするとそれだとわかりますよね。

以前、偶然手に入れた花入れが、仁清を本歌にした写しだと知り本物を見に行ったのです。
当時の朝茶では朝顔を入れたのですね。

ということで、私もマネしてみました。

朝顔2.JPG

別の花入れでは

朝顔3.JPG

朝顔.JPG

↑の銀色の花入れは特に気に入っているものです。
越前焼に銀を漆で貼りつけたもので、焼肌に細かい布目のようなデコボコがあるので銀箔がキラキラしてとても綺麗なのです。
一番効果的にキラキラするのは、ロウソクの灯りじゃないかと思うので、これは夜の茶会で使いたいと考えています。

もう一つ、朝顔を別の方法で飾ってみました。

朝顔4.JPG

これは、炉縁と敷板で作った飾り台。
私のアイディアを父が工作したものです。 邪道かな?
普段は風鈴を下げているのですが、丸い硝子の花瓶を釣ってみました。
テグスがあったら釣り糸が目立たなかったのに、銅線で下げたものだから見栄えが悪いですね[ふらふら]

この展覧会は9月17日までです。
お茶に感心のある方にはオススメです。 畠山記念館のHP ⇒ コチラ

来週は長袖の出番があるそうですよ。
秋はすぐそこですね。

皆様、良い一日をお過ごしください。
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